柿の季節にオールドクロウ

 山梨・甲府市から郊外へ向かう国道140号を走っていたところ、太陽の光を浴びてツヤツヤとオレンジ色に実る柿の木に、黒々とした鳥が群がっているのを目にしました。  「あっ」と思って、引き返し、ハザードをつけて車を沿道に止めた車内からカメラを構えると、ばさばさと羽音を立てて、黒の群れは飛び去っていきました。  10分ほど待ったけ…
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銀河鉄道

 久しぶりにブッカーズのオンザロックを飲みながら、書いています。 単身赴任の仮住まい。マンションの一室なので、お店のように陰影をつくりだす照明も、話し相手をしてくれるマスターもいませんが、とりあえずジャズを聴きながら口に含むバーボンは、旨いです。  あいにくの雨模様となり、今晩は空を眺める感じではありません。 ただ、寒さととも…
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一升瓶ワインに想いを馳せる

 酒の中で、ワインはあまり「得意」ではありませんでした。 思い出すのは、金がなかった学生時代、一人暮らしの友人宅近くの酒屋でよく買った一升瓶ワイン。 20年前で一本800円ぐらいだったでしょうか。じゃんけんをして、負けた人がグビグビグビ、と3回飲んで、 回す。悪酔いするのも当たり前ですよね。  次が、その数年後のバブル景気の…
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待ってます!ジム・ホール

 楽しみにしていたジム・ホールのコンサートが延期になりました。78歳。プロモーション担当者の方の話によると、持病の腰痛が悪化した、とのこと。  驚いたのは、今回の日本公演で、ジム・ホールが「アランフェス協奏曲」の演奏を予定してるそうです。 自分で確認したわけではありませんが、その方の話では、76年の日本公演以来32年ぶり。そのた…
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甲斐の国から

 無精者です。  これだけ長期間、更新していないので、読者は「自分」というつもりで(反省しつつ)、書き始めます。  思いついたままです……。  今春、会社の異動で山梨・甲府に住むことになりました。初めての単身赴任です。 盆地は、熊本以来。夏、蒸し暑くて、冬、寒い。久しぶりの感覚を味わっています。自然は豊か。ワインに果物……良…
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髪が売れました

髪の毛が売れました。娘が(無精で)伸ばしていたのですが、バッサリと切りました。某化粧品会社の研究所に勤務している私の妹が、染色・パーマなし、段カットなしの長髪は、研究試料として「貴重」ということで、かなり高額で引き取っていきました。クリスマスが近いので、髪を売る=金時計の物語を思い起こしました。  気がつくと年末ですねえ。汐留…
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ヨイトマケの歌

 韓国に行ってきました。仕事です。ホテルのブレックファーストも味気ないので、近くのお粥屋に。注文した海苔と牡蠣の粥が写真の一品です。  中国のお粥とちがって、韓国は日本の「おじや」に近いですね。牡蠣の旨みがたっぷりとひきだされ、これで800円。最近は、かつてのように日本円の10分の1というレートは当てはまらなくなりましたが、キムチ…
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止まり木で美酒を

 最近、酒量を減らしつつあるのですが、どうしても足がバーへと向かってしまうことがあります。大好きな店で、目にしてしまったがために完全に「ツボ」を突かれ、酔った勢いでキープ。旨いんです、この酒が…。    以前も紹介したことがありますが、ブッカーズです。有名なバーボン「ジム・ビーム」のマスターディスティラーであった、まさに「巨匠」…
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寝る前にマーカス・ミラーと…

 こじんまりとした家ですが、風呂が少し大きくなったので、湯船につかるのが夜の楽しみです。最近、寝る前にはDVDを観ることが多いのですが、本を読むときに聴く中でお気に入りなのが、マーカス・ミラーの「FREE」です。  腹に響くベース音は、むしろ朝、起きがけに聴いたほうがよいと思われる人もいるかもしれませんが、抜群の歯切れの良さを夜中…
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悔しいけど、寺島レコード

 国内でジャズを論評する「著名人」は、どうしてこうも少ないのでしょうか。書店でも同じ名前の本を何冊も目にします。寺島靖国さんも、その一人。吉祥寺のジャズ喫茶「メグ」の店主ですが、このたび、とうとう?自らのレーベル「寺島レコード」を立ち上げられました。  私は、直接お話をしたことはありません。もっぱら、文章で寺島さんを知るだけです。…
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「ブランク」

 4カ月以上、更新ができませんでした。ドクターに言わせると、引越しによって精神的に不安定になることもある、とのことでしたが、自分では「そうかなあ」と感じています。メタボのため、バーボンは控え気味ですが、ジャズは聴き続けています。今日、大西順子さんのソロライブに行ってきました。  しばらくの間、表舞台に姿を見せていなかった大西さんが…
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「不器用」の大事さ

 5月3日に引っ越しました。入社以来10回目です。今回は最後になるはず(ローンがずっしりと両肩にかかっています)。地方を巡るのは楽しい。一方で、自分の落ち着く場所を求めていました。会社員になったときは、そんなこと考えてこともないのですが…。  ジャズをテーマにしているので、まずその話をします。今回、初めて自分のジャズラックを引越し…
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「ギザギザ」はバブルの再来か

 飛んできました、東京上空。私のちゃんぽん九州弁でいうと「えーら(どえりゃー、まうごつ)、かわっとったい!!」。もともとビル林立の首都ですが、やはり、あちこちが「ギザギザ」と…。 これは、バブル再び、といえるのでしょうか。  それにしても、ヘリコプターというのは、やはり素人には怖いです。プラスチックが「ふんだん」に使われているの…
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東京を見てやる!!

 九州での生活が長かったせいでしょうか。最近の東京の変貌ぶりは、驚くばかりです。汐サイト、ミッドタウン、新丸ビルをはじめとした東京駅周辺の再開発。少し前になりますが、ヒルズはもちろん、次々と建っていく高層マンション。ラーメン店が集まった一方で、新幹線駅の新設後、雰囲気を大きく変えた品川一帯…。たまたまですが、本日、ヘリコプターに乗る機会…
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ジャズの入り口

 ♪サラリーマンとは気楽な稼業ときたもんだ…。そのつもりでいたのですが、年度がわりに猛烈な忙しさ(単に私のさばきの悪さ?)に遭遇し、更新が途切れてしまいました。そういえば、クレージーキャッツもドリフターズも、もとはジャズバンドですよね。  ジャズを忘れたわけではありません。といって、深く掘ったわけでもありません。ジャズの入り口とは…
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 最近、新聞で全国の地方版を読んでいます。私が大好き、ということだけではなく、日本人にこれだけ大切にされている花はないですね。、富山では、かつて米ワシントンに日本から送られ、ポトマックから「里帰り」した桜を、市の公園に植樹した、という記事が掲載されていました。  関東では、早くも見ごろを過ぎつつありますが、残念ながら今年は仕事に追…
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斎藤ネコはニャンと鳴く

 録画していたNHKの深夜番組「椎名林檎のお宝ショウ@NHK」を観ました。4ビートで歌っていました椎名林檎が。ベースにはバカボン鈴木さんの姿も…。「デビューしたときから、ギャップを感じていた」「2枚目のアルバムまでは、高校生の時の作品で、その時の自分との間に差があった」「看板ひとつでイメージをつくりあげて曲をつくっていた。たとえば歌舞伎…
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CD化の「功罪」

 我が家は決して裕福ではありませんが、CDが増え続けています。当然、私のジャズ好きに起因しているのですが、元来50年代、60年代にひとつの黄金期を迎え、LPレコードを中心としてきたジャズにとって、CD化というのは、ファンにとっても、販売する会社にとっても、さまざまな「思惑」と激動をともなうものでした。  以前にも書いたように、私は…
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身捨つるほどの 祖国はありや

 寺山修司です。「名言集」と題して、PARCO出版から本が出ました。「ジャジー」の概念は、難しいと思うのですが、その時代の「空気」を醸し出すものであったり、型を破るものであったり。また、耳にすること、読むことで、理由なく、そこはかとない郷愁や哀愁、感慨を覚える。そんなものも含んでいる。この一冊はどうでしょうか。  マッチ擦る  …
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声を出す「快感」

 「癒し」のひとつに、声を出す、ということがあるように感じます。楽器の練習同様に、大声を発する機会というのは、この歳になってくるとなかなか難しいのですが、学生時代に経験した芝居や詩吟を思い起こします。  今回は思い出話です。 私は、子供のころ、たまたま家のすぐ近くにプールがあったことから、水泳をやっていました。当時、すでにスイミ…
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