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zoom RSS 直立猿人はいいんかい?

<<   作成日時 : 2007/02/22 22:32   >>

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 久しぶりにバーボンのクレメンタイン8年を飲みました。ラベルに女性の顔というのは、比較的珍しい。もっとも、開拓時代に悲劇的な最後を遂げた伝説の人がモデルなので、日本人ならラベルにしないかな、などとも考えます。味は、バニラ風味がやや強めで、その分まろやか。101プルーフ(アルコール50.5度)ですが、飲みやすいです。

 今回はミンガスの話をちょこっと。と、いうのは、ジャズを聴き始めたという知人が、外食した際に、それまで切り抜いてきた新聞のジャズに関する記事をザザッとテーブルの上に並べ、「どれを聴いたらいいのか」と尋ねてきたのが事の始まりです。

 マイルスも、マイケル・ブレッカーも、ウエイン・ショーターもある。その中に、「直立猿人」のジャケット写真が入った切抜きがあったのです。

 チャールス・ミンガス。ジャズ界を代表するベーシスト。そして、その代表作。「傑作」と呼ぶ人も多い。

 私個人としては、ミンガス嫌いじゃありません。確かに直立猿人は傑作なのかもしれません。しかし、率先してお勧めはいたしません。
 ジャズを聴いているうちに、たまたま行き着いた先がミンガスだった、というのなら、それはありでしょう。

 しかし、最初からクセのあるライ麦のバーボンを差し出すには、ちょっと勇気がいります。
同じクセものならば、むしろセロニアス・モンクを「どうぞ」という感じでしょうか。

 モンクならば、あえて「ソロ」を聴いてもらって、個性を感じ取ってもらうのもいいかな、という気持ちにもなります。ただ、ミンガスは……。

 結論。その場で名前を挙げたのは、極めて常道かもしれませんが、ポール・チェンバースでした。さらには、ロン・カーター。ああ、常道ですねえ。
 エディ・ゴメスも私の中では、いい線ですが、とりあえず喉元でおさえて。エヴァンスつながりでいけば、当然スコット・ラファロを忘れるわけにはいきませんが、触れはしませんでした。
 
 むしろ、幅広く聴いてもらいたいという思いから、ジャコ・パストリアス、マーカス・ミラーのエレキベースを挙げました。

 飲みながらの席だったので、おそらく記憶の彼方にいってしまっていると思うのですが、それはそれで、固有名詞にあまりこだわる必要はないわけですから、行き当たりばったりも、楽しいものです。

 クレメンタインで、かなり良い気分になりました。


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