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zoom RSS BOOK OFFの「ふむ、ふむ」

<<   作成日時 : 2007/01/07 23:20   >>

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 BOOK OFFは、全国的に拡大し、成功している代表的なビジネスモデルのひとつです。
本やCDを買い取り、本の場合は、上下を薄く削り取ることで新しく「蘇らせて」販売する。その成長ぶりは驚くばかりです。

 私の知人で、各地のBOOK OFFを回ることを楽しみにしている人がいます。
ある時、理由を尋ねて「ふむ、ふむ」と思いました。
 ベストセラーを中心とした新書や雑誌を売っている書店に入っても、基本的には、どこも同じ。ところが、BOOK OFFで売られている本を一覧すると、その土地柄がわかる、というのです。

 例えば、「ここは時代小説が良く読まれている」とか、「サブカルチャーが充実している」など。

 確認したわけではないので、BOOK OFFが必ずしもその土地で購入した本を販売しているのかどうかは断定できませんが、「なるほど」と思ってしまいました。

 以後、私もBOOK OFFの看板を見つけると、各地で店を訪ねます。
確かに、書籍のラインナップがその土地によって異なるように感じるので、知人の言葉に説得力を感じてしまいます。

 同店では、CD、ビデオも販売しています。
このCDコーナーでのジャズの扱いは、正直なところ、寂しい限りですが、やはりコンピレーションを中心に、イージーリスニング的なアルバムが、主になっています。
 
 それでも、たまに「え、この値段で!」というような掘り出しものを見つけると、とてつもなくうれしくなるものです。

 ポップスの棚などを眺めると、確かに、土地ごとに「色合い」が感じられるので、不思議です。

 ちなみに、私は家族に、「万が一のことがあっても、ジャズのCDをBOOK OFFには売らないように」と話しています。
 これは、決してBOOK OFFを批判的にとらえているわけではないのですが、「ジャズ・フュージョン」などと、ひとくくりで値づけをされている点は否めないと思うので、あえて、「売るときは、ジャズ雑誌に掲載されている店に…」と、半ば冗談まじりに話しています。

 BOOK OFFで、その土地の人の文化を知る。これは、面白いと思います。

 で、私の経験でしかないのですが、各地で比較的多く見かけるのは、ウエザー・リポートでしょうか(泣)。名盤ですが、「ブラックマーケット」や「8:30」など。

 もちろん、最近はジャズの廉価版が数多く発売されているので、中古で買うメリットはなくなりつつありますが…。

 どちらも名盤なので、定価でも十分、聴く価値があります。

ブラック・マーケット
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私もBOOK OFF巡りが好きです。欲しい小説なども絶対あると確信できる店舗と、ここにはないだろう・・・と嗅ぎ分けることができます。
しかし、現実では出版に携わる人がまわりに多いので「BOOK OFF巡りが好き」と身近な人には言えません(笑)
まくらうたたね
2007/01/11 23:59
まくらうたたねさんへ
すごい「嗅覚」ですね(笑)。やはり、出版関係にお詳しいからなのでしょうか。店によって、同じ小説が何冊も置いてあったりするのは事実ですよね。神田・神保町の古書街も好きですが、私もBOOK OFF巡りは続けるつもりです。
しゅう
2007/01/12 02:33

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