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zoom RSS ジャズは首都圏離れても…

<<   作成日時 : 2006/11/07 05:20   >>

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 「タニマチ」。相撲用語として使われる。
 「スポンサー」というと、なんとなく金銭だけのつながりのようなイメージが強まるが(私の印象だけか?)、一線を画して、背景に熱烈なファンとしての思い入れが感じられる。
 転勤の多い私にとって、これまで首都圏以外で出会ってきたジャズは、魅力的であり、その一端は、ジャズプレーヤーの「タニマチ」ともいうべき存在だった。

 例えば本州の西の端、山口県。その中でも一番九州に近い下関に、とても素敵なジャズの「タニマチ」がいた。いた、というのは、残念ながら、今は亡き方だからだ。
 その方は、自分でジャズバーを開くほどの入れ込みようで、プロデューサーとして店以外での野外ライブなど、様々な企画も展開していた。
 「シーメー(飯)が大事だからな」。東京から著名なジャズプレーヤーたちがやってくるたびに、彼らをとても大切に歓迎した。
 ジャズ好きの縁で親しくしてもらい、アフターステージ(ライブの後の2次会)にも参加させてもらう機会が多かった。遠い遠い存在のアーティストたちと、熱いライブの後に、直接話しができる喜びはこのうえない。
 もちろん、首都圏であっても、そういう機会はあるのだろうが、もし旅行や出張で、離れた土地を訪れたときは、是非、地元のジャズクラブ、ジャズバーに足を運んでもらいたい。

 同じ山口県の県庁所在地・山口市のある店にベーシストのエディー・ゴメスがリーダーとして演奏に来たときには、本当に運よく、ライブ後に別のジャズバーへと移動し、片言の英語で酒を飲みながら話すことができた。サインを求めるとゴメスは、「先輩にも書いてもらわなくちゃ」と、隣をさした。ドラマーのジミー・コブ。
 今、思い出しても、夢のような夜だった。

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