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zoom RSS 「2位」の精神力

<<   作成日時 : 2006/11/27 23:35   >>

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 1991年の「モンク・コンペティション」。
ジャズの登竜門のこのコンテストで、2人のスターがうまれた。

 1位はジョシュア・レッドマン。そして「2位」になったのが、エリック・アレクサンダーでした。
同じテナーサックスを演奏する新人にとって、この差はとても大きかった。

 ジョシュアはとんとん拍子で、メジャーの舞台に。
一方のエリックも、当然、実力は認められ、超メジャーとはいかないまでも多くのアルバムに参加し、ライブ活動も活発に行ったが、「ジョシュアの壁」が、つきまとっていたように思う。

 日本人には「はんがんびいき」という言葉があるが、弱いほうを、つい応援したくなる。
ましてや実力のあるエリックには、決してジョシュアの真似をするようなことはしてもらいたくない。

 タイプの違う実力派のサックス奏者は、ジャズ界にとっても宝だ。
まったく勝手な想像なので、エリックは違ったのかもしれないが、私は、やはり、彼がジョシュアを強く意識していたことは間違いないのではないかと思っている。

 その中で、自分の演奏を確立することは、とても難しいことだったろう、と。

 結果的に、エリック・アレクサンダーは、今のジャズ界の中心的存在ともいえるプレーヤーに成長した。
 その一方で、しばしば来日しては、日本各地の小都市でも演奏するなど、良い意味で肩に力が入っていない。
 それが、また魅力。

 ジョシュアが素晴らしいのは、いうまでもないが、「2位」の精神力。「やればできる」という姿勢、すごいと感じました。

 若手では、「若年寄」のようなハリー・アレンもおりますが、それは、またいずれ…

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